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ご使用の前に
絵表示について
この「使用説明書」では、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危害や
財産への損害を未然に防止するために、いろいろな絵表示をしています。その表示と意味は
次のようになっています。内容をよく理解してから本文をお読みください。
警告
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡や大けがをする
など人身事故の原因となります。
注意
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人がけがをしたり周囲の
家財に損害をあたえたりすることがあります。
絵表示の例
記号は注意(警告を含む)をうながす内容があることを告げるものです。
図の中に具体的な注意内容(左図の場合は感電注意)が描かれています。
記号はしてはいけないことを表しています。
図の中に具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。
記号はしなければならないことを表しています。
図の中に具体的な指示内容が描かれています。
警告
プロジェクターを設置および角度調整する際は、必ず使用説明書に基づいて行ってください。
誤った設置および角度調整はプロジェクターが落下してけがの原因となります。
落下防止のため取り付け場所の強度および固定方法は、プロジェクター(約3.3kg)および天
吊り金具(約1.3kg)の総合荷重(約4.6kg)に長期間十分耐え、また地震にも十分耐える施工
を行ってください。誤った取り付けを行った場合、プロジェクターが落下してけがの原因とな
ります。
以下の事項を必ずお守りください。
・ 各部を止めるボルトおよびねじ類はこの使用説明書の指定に従ってご用意ください。
・ プロジェクターの電源はコンセントを使用してください。直接電灯線に接続することは危険
ですので行わないでください。また、電源プラグを抜き差しできるように手の届くコンセン
トをご使用ください。
・ 天井が木造の場合の取り付け
荷重は必ず梁に持たせるようにし、梁の強度が不足する場合は、補強してください。天井の
幅木や受け木には取り付けないでください。また、鉄骨梁の吊り天井の場合も荷重を梁に持
たせ、天井吊り金具などには取り付けないでください。
・ 天井がコンクリートの場合の取り付け
プロジェクターの荷重に十分耐える市販品のアンカーボルト(M8)をお求めください。
お守りください