
はじめに
2003 年 12 月 3 日 1-3
ご使用前の確認事項
— カメラをお使いになる前に、ユーザーズガイドをお読みいた
だき、記載事項にしたがって正しく使用してください。
— カメラを不安定な場所に置いたり、落としたりしないでくだ
さい。 カメラの故障の原因となるばかりでなく、破損部でけ が
をする可能性があります。
— 埃の多い場所でカメラを使用しないでください。カメラに埃
がたまり、故障の原因となります。
— カメラを水につけたり、水をかけたりしないでください。ま
た塩水に触れる可能性がある場所で使用したり、水その他の液
体に浸さないでください。 付属の AC アダプター兼バッテリー
チャージャーを水につけたり、水をかけたりしないでください。
— カメラ内部に異物を入れないでください。 高圧部分に接触し
た場合に、ショートしたり、火災や感電の原因となります。
—当社が推奨していないアクセサリーを使用しないでください。
カメラ故障の原因となります。
—コンセントや延長コードに電気的に大きな負荷をかけないで
ください。火災や感電の原因となります。
—コード類は、踏まれたり、ものに挟まれたり、下敷きになら
ないところで使用してください。 特にカメラに接続されたコー
ドが無理やり外れた場合、カメラのコネクタ部の故障の原因と
なります。
—雷のときには、カメラから AC アダプター兼バッテリーチャー
ジャーを取り外し、カメラとパソコンの接続を外してください。
—メモリーカードは精密機器なので、取り扱いには十分注意し
ください。 メモリーカードの使用説明書にしたがって、正しく
使用してください。
—相対湿度が 15 ~ 76% で、結露が発生していない状態でカメラ
を使用してください。 結露が発生した場合、メモリーカードか
らのデータの読み込み時間、またはメモリーカードの書き込み
時間が長くなります。結露は、カメラを気温の低いところから、
暖かく湿気のある場所に移したときに発生します。 この場合、
しばらく待ってから操作してください。 ( メモリーカードの動作
湿度はカメラ以上に制限されている場合がありあます。お手持
ちのメモリーカードに付属の仕様書を参照してください。) メ
モリ カードに付属の仕様を参照してください )。
—直射日光のあたる場所や火のそばなど、高温になる場所には