Philips M1193A Stud Sensor User Manual


 
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クリーニングと低レベルの消毒
リユーザブル・センサは必ずクリーニング / 消毒し、絶対に滅菌
しないでください。 クリーニングと消毒については以下の手順に
従ってください。
警告
以下に示す有効なクリーニング剤および消毒剤のみを使用し、
他の薬剤を使用しないでください。他の薬剤を使用すると、
センサやコードの破損および寿命の短縮を招いたり、安全性
を脅かすおそれがあります。
名称が酷似していても成分が全く異なる消毒剤があるので、
消毒剤の選択には充分注意してください。
センサのコネクタをクリーニング剤、消毒剤、およびその他
の液体に浸けないでください(センサおよびケーブル・ハウ
ジングのみ浸漬できますが、コネクタは浸漬できません)
センサの消毒剤への浸漬はメーカーにより指定されている時
間を超えないようにしてください。
センサは滅菌しないでください。
有効なクリーニング剤
有効な消毒剤
- 低刺激性の洗剤溶液 - 食塩水(1 %)
- Cidex - Incidin 液 - Metricide Plus 30 - Terralin 液
- Cidexplus - Kohrsolin - Mucapur
- イソプロパノール(70%) - Metricide - Omnicide
手順 クリーニングと低レベルの消毒
1 クリーニング剤付属の取扱説明書の指示に従ってセンサの
クリーニングを行います。
2 消毒剤付属の取扱説明書の指示に従ってセンサの消毒を行います。
3 センサを水洗いし、清潔な布で拭いた後、完全に乾燥させます。
センサやケーブルに劣化や破損が見られる場合は、どのような
劣化や破損であってもただちにセンサを廃棄してください。