
5-10 2003 年 1 月 2 日
カメラのセットアップ
ジョブトラッカー
コダック プロフェッショナル DCS Photo Desk ソフトウェアで
は、個々の画像に IPTC(International Press Telecommunication
Council:国際新聞電気通信評議会)データを入力して付加する
ことができます。その IPTC データをカメラのメモリーに読み
込み、カメラ内で撮影画像のヘッダーに埋め込むことができま
す。ジョブトラッカーファイルには拡張子 .IPT が付きます。
1.〔ツール〕タブの〔ジョブトラッカー〕から、以下のオプ
ションを選択します:
なし —1.
<
ジョブトラ ッカーデータを撮影画像のヘッダーに書き込
みません 。<ジョブトラッカーファイル>
>—1.撮影画像
のヘッダーに書き込みたいジョブトラッカーデータを選択
します。ジョブトラッカーデータは事前に読み込んでおく
必要があり、読み込んだデータのみここに表示されます。
読み込み —1.ジョブトラッカーデータをカード、またはカ
メラのメモリーから読み込みます。
2.
OK ボタンを押して決定します。
ジョブトラッカーファイルの
カードへの保存
ジョブトラッカーファイルは、DCS Photo Desk で作成、保存す
ることができます。作成したジョブトラッカーファイルはカー
ド経由でカメラに読み込ませます。
コンピュータ上での操作:
1. カード リーダーに、CF カードを入れます。
2.
コダック プロフェッショナル DCS Photo Desk ソフトウェ
アを使用して、.IPTC ファイルをカードに保存します。
または、ファイルをハードディスクに保存してから、カー
ドにコピーすることもできます。